秋田県後期高齢者医療広域連合

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健康づくり

当広域連合では、データヘルス計画に基づき、下記の健康づくり事業を各市町村と連携しながら実施しています。
・データヘルス計画とは
データヘルス計画ページへリンク

健康診査・歯科健診

詳しくはこちらからご確認ください。


健康相談・訪問指導

保健師等の相談員がご自宅を訪問し、健康管理や日常生活の中での健康づくりをお手伝い(専門的な指導・助言)する健康相談をしています。
また、市町村においても健康相談を受けられる体制になっておりますので、お住まいの市町村の担当課窓口でも相談できます。


受診勧奨

受診情報や健康診査の結果を基に、1年間病院の受診歴がない方や、健康診査を受診していない方、糖尿病や高血圧症等が重症化する恐れのある方などに、健康に役立てていただきたい情報を文書でお知らせしています。


高齢者の保健事業と介護予防等の一体的な実施

令和2年4月から、高齢者の身体的、精神的及び社会的な課題に対応し、効果的かつ効率的できめ細かな支援を実施するため、後期高齢者医療広域連合から市町村へ後期高齢者の保健事業を委託し、各市町村において、介護保険の地域支援事業や国民健康保険の保健事業と一体的に実施することになりました。
この「高齢者の保健事業と介護予防等の一体的な実施」では、広域連合は、市町村へ事業の実施に必要な費用の交付、被保険者の医療情報の提供等を行い、市町村は、地域の高齢者の健康課題を分析し、疾病予防や重症化予防等の保健指導や通いの場で健康相談等を行います。
後期高齢者医療の被保険者におかれましては、ご自身の健康状態の把握や健康管理のため、定期的に健康診査を受診していただくとともに、保健指導の機会等がありましたら受けていただきますようお願いいたします。
なお、秋田県後期高齢者医療広域連合は、令和2年度に12市町村へ委託しましたが、毎年度実施市町村が増え、令和6年度からは県内すべての市町村で実施しています。

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