【事例29:不審電話(能代市)】
平成28年7月11日に能代市在住の80代女性宅に県職員を名乗り、「平成21年から26年度までの医療費の過払いがあり、青い封筒で申請用紙を送っているが返事がない。還付金は36,543円となる。」と電話があった。「申請用紙が見当たらない。」と話したところ、電話が切れた。
お金が戻ってくるのなら手続きをしたいと市役所へ来庁し、消費生活センターで聞き取りを行ったところ、還付金は発生しておらず、詐欺だと発覚した。
平成28年7月11日に能代市在住の80代女性宅に県職員を名乗り、「平成21年から26年度までの医療費の過払いがあり、青い封筒で申請用紙を送っているが返事がない。還付金は36,543円となる。」と電話があった。「申請用紙が見当たらない。」と話したところ、電話が切れた。
お金が戻ってくるのなら手続きをしたいと市役所へ来庁し、消費生活センターで聞き取りを行ったところ、還付金は発生しておらず、詐欺だと発覚した。