秋田県後期高齢者医療広域連合

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不審電話・還付金詐欺の事例

【事例34:不審電話(能代市)】

 平成29年3月10日(金)午前10時過ぎ、能代市内の被保険者(男性)宅へ、能代市役所保険課の田中と名乗る男性から電話があった。「高額療養費の還付の手続きをすればお金が戻る。青い封筒で書類を送っている。」と言われた。不審に思い、「還付金詐欺じゃないの。」と尋ねたところ、電話を切られた。
 能代市役所に「保険課に男性の田中さん」がいるか問合せがあり、発覚した。今後も不審だと思う電話があったら連絡していただくようお願いした。

【事例33:不審電話(男鹿市)】

 平成29年1月24日午後、男鹿市内の被保険者(80代女性)宅に市役所職員を名乗る者から電話があり、「医療費の還付金が19,769円あるが、年末調整が終わっていて市役所で受け取れないので、県庁で手続きをしてほしい」という内容だった。また、整理番号を伝えられ、050番へ電話するよう案内された。
 電話をかけた職員がいないこと、該当する還付金が発生していないことを確認し、本人へ伝えた。
 また、市役所でこのような電話をすることはなく、還付金詐欺であると思われるので、今後同様の電話がきても相手の指示に従わず、すぐに電話を切るよう助言した。警察にも相談するよう伝えたが、被害がないので相談はしないとのことだった。

【事例32:不審電話(能代市)】

 平成28年12月21日午後1時頃、74歳の女性宅(能代市)へ、男性から電話があった。「ご主人の9月分の医療費から戻る分が、19,593円ある。手続きのため県庁へ来て欲しい」という内容だった。 「遠いので行けない」と答えたら、「それでは携帯電話の番号を教えてください」と言われ、「携帯電話は持っていない」と答えたところ、電話を切られた。
 電話を受けた方のご主人は79歳(後期高齢の被保険者)であり、9月分の高額療養費として、678円を11月に既に支払っていることを伝えた。
 また、携帯電話の番号を尋ねてくることや、携帯電話を所持していない旨を伝えると電話が切れたことは、明らかに不自然であり、不審電話である確率が高いと伝えた。
 もし今後少しでも不審だと思う電話があったら市役所へ連絡していただくようお願いし、後期高齢者・福祉医療係の電話番号を伝えた。

【事例31:不審電話(男鹿市)】

 平成28年12月2日午前11時30分頃、男鹿市内の被保険者(70代男性)宅に市役所職員ワタナベを名乗る男から電話があり、「医療費の還付金が23,100円あるが、手続きの期限が半年前に切れている。申請書をまた送る」という内容だった。
 その後、秋田銀行職員を名乗る男から電話があり、名前を聞かれた被保険者が「はい」と答えたところ通話が切れた。
 銀行から電話がきたことを不審に思った被保険者が市役所へ確認の連絡をした。
 還付の手続きのために銀行から連絡させることはなく、特殊詐欺の可能性が高い旨を説明した。本人から警察署へ相談をするとのことであったため、連絡先を教えた。

【事例30:不審電話(秋田市)】

 平成28年11月28日夕方、秋田市在住の被保険者宅に「市役所のミウラ」を名乗る人物から電話があり、「医療費の還付金がある。以前通知を送ったが手続されていない」と伝えられた。しかし、被保険者は福祉医療受給者であり、医療費の自己負担が無いため不審に思い、よくわからないと伝え電話を切った。
 還付金の有無について、広域連合に問い合わせたため本件が発覚したもの。

【事例29:不審電話(能代市)】

 平成28年7月11日に能代市在住の80代女性宅に県職員を名乗り、「平成21年から26年度までの医療費の過払いがあり、青い封筒で申請用紙を送っているが返事がない。還付金は36,543円となる。」と電話があった。「申請用紙が見当たらない。」と話したところ、電話が切れた。
 お金が戻ってくるのなら手続きをしたいと市役所へ来庁し、消費生活センターで聞き取りを行ったところ、還付金は発生しておらず、詐欺だと発覚した。

【事例28:不審電話(能代市)】

 平成28年2月4日午前11時30分頃、能代市在住の70代女性宅に市役所保険課のイデと名乗る男性から電話があった。「10月に保険料が軽減される手続きに関する文書を送付しているが、まだ手続きがされていない。手続きをしないと軽減された分が戻らないので、市役所で銀行口座の手続きをしてほしい。」と言われたが、非通知だったため不審に思い、「怪しいので確認します。」と話したところ、電話が切れた。
 本人から能代市消費生活相談所に連絡があり、本件が発覚した。本人への聞き取り後、還付金詐欺について情報提供をし、能代市から能代警察署へ連絡した。市内で類似の電話がかかってくる可能性があるため、報道各社への記事掲載を依頼した。

【事例27:不審電話(能代市)】

 平成27年12月22日午前8時30分頃、能代市在住の70代女性に、能代市役所を名乗る男性からの電話があった。「医療費の還付金の通知を郵送している。」と言われたため、「受け取っていない。」と話すと「郵便局の手違いで届いていない人がいる。還付金は2万4500円あるが、どこの銀行と取引しているか。」と言われた。取引金融 機関名を伝えたところ「この後銀行から連絡が入る。」と言われ、1時間後、銀行のコールセンターを名乗る男性から 電話があった。「これからスーパーのATMに女の人を向かわせる。」と言われたため、「今はいけない。今日でなけ ればだめなのか。」と話したところ「今日中でなければ手続きができない。14時頃はどうか。」と言われ「考えておく。 」と電話を切った。
 スーパーの隣には銀行の支店があるのになぜスーパーのATMなのか不審に思い、能代市消費生活相談所に連絡し、本件が発覚した。本人へ還付金詐欺について情報提供をした後、能代市から能代警察署へ連絡した。

【事例26:不審電話(大館市)】

 平成27年12月16日午前11時すぎ、大館市在住の80代女性に、市役所保険課を名乗る若い男性からの電話があった。「昨年の医療費の還付金があり、一年前に〇〇色(色は忘失)の封筒でお知らせしていたが、通知が届いていない方がいるため電話した。本日振込みを行うので確認したい」というもので、「市役所へ銀行の口座登録があるか」「携帯電話を持っているか」と尋ねた。女性は以前にも不審電話を受けたことがあり、口座を教えずに携帯電話も持っていないと答えると「後で、銀行から電話が行く」と言われ電話が切れた。その後、女性は外出したため、電話の有無は不明とのこと。
 女性は不審に思い、18日午前11時30分頃、大館市役所保険課に電話し本件が発覚した。保険課では、この女性に対する還付金の支払い案件はなく、電話した職員もいなかったため、大館市記者クラブ宛特殊詐欺に係る注意喚起の記事掲載を依頼した。

【事例25:不審電話(能代市)】

  平成27年12月15日午後12時20分頃、能代市内在住の70代男性の自宅に「能代市役所保険年金課の村田」
 を名乗る男性から非通知で電話があった。「過去3年分の医療費の還付金の一部が4万円ほどあり、8月に水色の
 封筒で手続きを案内していたが、11月末で手続きは終了している。」と言われたため、「手続きが終了しているので
 あればしょうがない。」と話すと、「今から手続きを行う方法がないわけではない。口座番号を教えてもらえれば手続
 きができる。」と言われた。取引金融機関名を伝え、このほかの金融機関とは取引していないことを話すと電話が
 切れた。
  男性が能代市消費生活相談所に連絡し、本件が発覚した。能代市から能代警察署へ連絡し、市内でさらに類似
 の電話がかかってくる可能性があるため、報道各社へ記事掲載を依頼した。

【事例24:不審電話(大館市)】

  平成27年11月18日正午頃、大館市内在住の80代女性に対し、夫宛てに「市役所保険課のサトウ」と名乗る
 20代と思われる男性から電話があった。
  内容は「平成20年の保険料の還付金がある」というもので、女性が還付金の金額を尋ねたところ電話が切れた。
  女性は還付金詐欺ではと思い、午後1時頃、大館市役所保険課に電話し本件が発覚した。
  保険課では、この女性の夫に対する還付金の支払い案件はなく、電話した職員もいなかった。
  大館市から大館市記者クラブ宛特殊詐欺に係る注意喚起の記事掲載をお願いした。

【事例23:不審電話(能代市)】

  平成27年9月14日11時頃、能代市内在住の80代女性宅に、「市役所保険課の〇〇です。青い封筒は届いて
 いませんか。保険料の還付が3万7500円ありますが、取引している銀行はどこですか。」と電話があった。利用し
 ている銀行(銀行、支店、口座番号)を伝えたところ「この後銀行から電話がいきます」と言われた。
  その後、自分が不在の間に、利用している銀行員を名乗る者から電話があり、家族(息子)が対応したところ
 「本人でなければ話はできない」と言われた。15日にも前日と同じ市役所職員を名乗る者から「銀行からの連絡は
 いったか」と電話があり、不在で話ができなかったことを伝えたところ「この後銀行から電話をさせる」と言われた。
  本人が不審に思い能代市市民保険課へ相談し、本件が発覚した。市民保険課から、能代市消費生活相談所へ
 連絡し、相談者に聞き取りを行い還付金詐欺について情報提供後、能代警察署へつないだ。

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