【事例20:不審電話(五城目町)】
平成27年6月26日午前10時頃、五城目町在住の80代男性宅に非通知で電話があった。男性の声で
「医療費の還付が昨年の分で41,800円ほどある。」と言われ、その後、15分ほどしてから、男性の声で
「東京から送金するので、口座を教えてほしい。」と電話があった。
通帳の番号やATMについて話をされたが、医療費については広域連合が担当であるはずと思い、広域連合へ
連絡した。
還付状況を確認したところ、還付金等はなく、五城目町の職員で電話をした者はいなかったため、詐欺の可能性
が高い旨、連絡した。その際、既に本人から警察へ相談したとのことだった。

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