秋田県後期高齢者医療広域連合

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【事例1:不審電話(大館市)】

 平成24年5月に、市役所保険課職員を名乗る男から 大館市内の女性宅に電話があり、同居している息子が対応しました。 電話の内容は、「平成18年からの医療費の還付金が4万9千円程度あるから、 手続き先の電話番号を教えるのでそちらの指示に従ってほしい」とのことでしたが、 電話番号を教えられる前に電話が切れました。 不審に思った女性の息子から市役所へ電話があり、市の担当者が給付状況を確認したところ、 高額療養費還付の履歴は確認できましたが、平成24年5月時点では還付金は発生していませんでした。 また、市役所職員が女性宅へ電話した事実もありませんでした。

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