【事例15:不審電話(大館市)】
平成26年7月7日午前8時40分頃、大館市在住の男性被保険者宅に、市役所年金課職員イケダと名乗る男性
ら電話があった。
「3年くらい前の年金の還付金が37,000円ほどある。市役所から書類を送付してある。銀行でしか手続きができ
ないので、口座番号を教えてほしい。」との内容であった。男性被保険者が「市役所に行く。」と答えたところ、突然
電話を切られた。
不審に思った男性被保険者が、市役所市民課年金係に問い合わせたところ、年金還付は発生していなかった。