【事例14:不審電話(大仙市)】
平成26年6月16日午前10時50分頃、大仙市役所職員の「ワタナベ」と名乗る男性から、大仙市在住の女性被
保険者宅に、医療費の還付金3万円について電話があった。
女性被保険者は一旦電話を切り、折り返し市役所国保年金課に電話をしたが、ワタナベという職員はおらず、医
療費の還付も発生していなかった。
翌日(17日午後1時頃)、不審に思った夫の電話を受けた大仙警察署から市役所に、還付金等の有無について
の確認の電話があり、還付金等はないことを伝えた。